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ヒーリングスペースミルーンは前世療法やインナーチャイルド等の各種セラピーをする東京杉並のセラピールームです。

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何故ヒーリングが起きるのですか?

ヒーリングの起きる仕組み

魂・肉体、オーラ体(気)の3つのエネルギー

気 というものを聞いたことはありますか。

中国では、気功といって、気 のエネルギーが健康にかかわりを持つと 伝承されています。わたくしたちの 肉体 の周りには 気 というものが張り巡らされていると 言うのです。 

それは、欧米で言う オーラ体というものでしょう。そして、わたくしたちの魂 も、オーラも、肉体も すべてエネルギーです。

セラピーによっておきるヒーリング(自己変容)はエネルギーが変化したから

私たちの魂は、何世代も肉体を変えながら、輪廻転生してきました。その中で、過去世において、魂が感じた感情エネルギー、思考エネルギー、肉体感覚を魂のなかに記憶をインプットしながら、生まれ変わってきているのです。

特に肉体感覚については、オーラ体にその肉体的感覚があった同じ場所に、全く同じそのエネルギーを結び付けます。
肉体感覚と共に感じた、感情的エネルギー、思考的エネルギーも一緒にその肉体感覚を感じた場所へと蓄えてしまうのです。

したがって、そのオーラ体に蓄えた記憶、古いもう必要なくなった情報であるそのエネルギーについての自己認識を変える作業、それがセラピーという作業です。

古くて、今の自分に邪魔をする感情、思考、肉体的感覚、を取り外したり、認識を変えることで、自分自身の変化(自己変容)がおこります。それがヒーリングがおきたということです。

でもオーラに記憶をためるなんて???

たしかに、???っておもうかもしれません。
でも、わたくしたちは、日常的に、ことわざを使ったり、たとえ話をしたりしますね。

  • 肩の荷が重い。
  • 腹黒い
  • 彼女の言葉を聞いたとたん、私の胸にはナイフが刺さったようだった。
  • 首が回らない

などと・・・

これらは実際、そのとおりだからなのではないでしょうか。すなわち、そういうたとえをする人は、本当にオーラという気のエネルギーフィールドには、ナイフが刺さっているのかもしれません。

無意識の領域は、言葉では伝えてこられません。

催眠誘導にて、瞑想していくと、

前出のようなたとえ話をしている人のオーラには、

  • 肩に重い漬物石のようなものがのっていたり、
  • おなかに、真っ黒な雲があったり、
  • 胸に短剣が刺さっていたり
  • 首が回らないように、首の付け根にボルトみたいな太いねじが2本入っていたり

しているのです。

だから、ある種のメタファーとして、シンボリックなイメージや、体内の内的な感覚などを通じて、潜在意識(無意識の領域)はメッセージを伝えてくれてます。無意識、それ自体では言語をもってないので、一人ではなかなかメッセージをうけとりにいこともあるかとおもいます。そのため、セラピストはクライアントと一緒に無意識とコンタクトできるように誘導し、ワークをすすめていきます。そして、クライアントがメッセージを受け取れるようにリードしていきます。メッセージはクライアントのほぼ全員がうけとっていますが、それを活用していくことで、その後の自分、つまり未来に変化が起きていくのです。

トランスの状態でイメージの世界へ行くことは、無意識の領域(潜在意識の世界)へコンタクトすることです

これは誘導瞑想状態になった、ご本人が受け取った感覚としてわかりうるものです。
イメージの世界は、心理学的にいうと、形而学、メタファー、暗喩というものにあふれている世界なのかもしれません。
あなたのオーラに何らかのあなた自身を象徴する部分・エネルギーの表れなのでしょう。

したがって、そのエネルギーヒーリングをすることは、その後の人生に、ヒーリング(=心の変化)の影響を与えることでしょう。

心が変化することは、ある種のものの見方、考え方に変化がでてくることです。そうすれば、自分の周りの環境もおのずと変わってくるでしょう。周囲の人々も、あなたが変わったので、あなたという人に対するものの見方、考え方が変わってくるものですから。

自分では不思議にみんなの態度が違うな、などと感じるのは、自分は何も変わっておらず、しかもいままでおんなじ環境にいると思っているがため、何も変わらないだろうと思っていたからです。でも意識の上では、すくなくてもそう思っているけども、無意識の領域でシフトチェンジがおきています。なので、そのなんとなく変わったなぁ〜というのを周りの人はキャッチし、そしてその人たちの態度が変わっていくのです。

たとえばいやだな〜って思っていた人が、セラピー後になんだかとっても優しくしてもらえ、この人も、案外悪くないひとだな〜と思えるようになったり、あるいは、職場が変わるとか、異動によって、その人ともう接する必要がなくなるということもあります。

家族も態度が変わったり、いままでのその人の振る舞いがいやだったのに、現在は全然といっていいほど、自分が気にならなくなったりするのです。


ヒーリングとは自己変容のプロセス

ヒーリングはすべての人におこります。あなたが潜在意識でも顕在意識でも、両方がそれを強く望めさえすれば・・・・・。最終的には本人の意思が尊重されます。改善したいというコミットメントがあれば、時間がかかってでも、ゴールへ近づきます。でも、たとえば本人が口では改善したいといっていても、心の底に抵抗がある{改善したくない}と本当は思っている場合はどうでしょう。

改善したくない抵抗のうらに、その状態でいることへのある種のメリット、恩恵もあって手放せないこともあります。すなわち、病気であれば、周りの人が面倒を見てくれて、それによって愛情を得ている感覚を得られるから、ということもあります。

あるいは、その病気になることで、本人が学ばなければならないレッスンがあるのに、そのことに気がつかないように、見ないようにしている場合などは、どうでしょうか?

苦しい状況を選んでしまったあなたの魂はとても強い魂です。人生はハードル走のようなもの。ハードルを人よりも高く設定してしまっただけなのです。でも置いたのは自分自身。生まれる前に、これ位は飛び越えられると設定したのです。その高次の意図、高次元的な背景、魂の目的にきづく必要があります。

それに気付いたら、その人生計画を見直して、プランを変更することもあなた次第でしょう。それはセッション中に無意識の領域とコンタクトして、可能かどうか知ることができます。今の時期に可能なのか、それともちょっと先の未来に可能なのか、それも無意識さんとの相談でわかるかもしれません。

ヒーリングとは、変化を受け入れる、ということ。

たとえば、前世療法/インナーチャイルド 、クリスタルセッションなどは1回だけでも受けると何かしらの変化があったりしますが、レイキセッションの場合は、穏やかな宇宙エネルギーが降り注ぐので、私たちが普段行くようなマッサージや針灸のように、何回か定期的にお受けいただくことで、身体の不具合がよくなっていくとおもわれます。

わたしとあなたは共同でワークを一緒にやっていくのです。だから、あなたのという人の力を最大限に引き出せるようにお手伝いし、ヒーリングプロセスをすすめていくのが、セラピストである私の役割なのです