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ヒーリングスペースミルーンは前世療法やインナーチャイルド等の各種セラピーをする東京杉並のセラピールームです。

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前世療法を受けるにあたって

前世療法を受けるにあたってのご注意

以下のことを知っておくと、体験がスムースであり、なおかつ、リアリティあるものとなります。そして、心の奥深い部分でのヒーリング(自己変容)の助けとなりえます。



セッション中はジャッジ(判断者)を横においてください。

ミルーンの行う前世療法はそんなに意識を深いレベルまで落とすことはありません。したがって大部分の方はセッション中も周りの雑音や、寝ている肉体の感覚などを感じています。過去世に入っているのに、自分の中にいるジャッジ(判断者)が、これは過去世体験じゃない、自分で創造している夢みたいなストーリーだ と思ってしまうと、なかなか過去世へと進むことはできません



五感をフルに使ってください。

キーワードを使って過去の人生へと誘導されたら、その体験の中で五感をつかいましょう。見る、聞こえる、〜の気がする、〜の感覚がある、触って、においをかいで、身に着けているものの感触〜、暖かさ、冷たさ、明るさ、暗さを感じましょう。そこから、その過去世のストーリーが展開していきます。



矛盾を感じなくていいのです。

たとえば、古代ギリシャにいる過去世を体験しているとします。男で、麻の布を見にまとっていて、足はサンダルだとわかります。そして、名前は―という質問に「ピーター」と答えようとすると、同時に、「この時代、この土地にピーターって名前は変だな〜」という考えが持ち上がってきたとします。この場合は後者の考えを引っ込めてください。これも判断者の一部分です。ピーターならピーターで結構なのです。過去世体験はあなただけのものですから、ピーターと名乗った古代ギリシャの過去世があっても、おかしくはないのです。



過去世が体験やイメージに入りにくいことについて

あなたが体験する過去世は、あなたに体験する準備ができている人生ですから、まれにある特定の過去世になかなか入れない、体験しにくいということがあります。


その原因は3つあります。

一つ目は、エネルギーがたまっている状態にあることが主な原因です。すなわち、その部分の場面がものすごいエネルギーをもっているので、よどんだ水溜りのようなものとなってしまっています。そういう場合には、落ち着いて、呼吸を繰り返し、呼吸と共に大きな水が勢いよく、そこに流れ込んできて、その水溜りを流していくように、そこのエネルギーが流れていくとおもいながら、ゆったりと呼吸をしてください。もし、体験中にいやな出来事、とてもたえられない不快な出来事に遭遇したら、その場面のそのときの自分から魂となって抜け出て、魂の周りに光のバリアーを張りながら、上から眺めているということをやってください。あるいは、こちらの誘導に従ってやっていただくとうまくいきますから、安心してその時代を体験しましょう。

2つ目は今世のトラウマ・ネガティブなエネルギーが大きすぎるとそれを飛び越えて前世へたどり着けないということがあります。(参照→徹底集中ヒーリング)その場合は、インナーチャイルドヒーリングをやって、幼い子どもの自分を癒してから、前世体験するようになります。

3つ目には、他人のネガティブなエネルギーが邪魔して行けないことがあります(参照→早急にいらしたほうがいいケース)その場合は早急に浄化のプロセスをやる必要があります。浄化してから、前世体験へとセラピスト ミルーンが誘導していきます。


前世療法の実際

カウンセリング(30分〜1時間)

あらかじめメールや電話でお聞きした気になっていることですが、もう一度受け付け表に書き込んでいただきます。気になることの原因となった過去世を探るために、あなたとのお話の中からキーワードとなるものを探します

誘導〜

楽な姿勢になって、目を閉じていただきます。セラピストの誘導にしたがって、あなた自身の呼吸によってチャクラの浄化と調整と活性化をはかります。

導入1

上記により深いリラックス状態に入ったあなたは、瞑想状態になっています。ここでは、あなたにとって一番安全だと思える自然な風景のある場所を想像します。

導入2 

自分のオーラにくっついているエネルギーをみていきます。取り除くべきネガティブなものがあったら取り除く作業にはいります

導入3

ここから、先ほどの過去世へ連れて行ってくれるキーワードをつかうか、あるいはあなたにとって今一番必要な過去の人生、という言葉で誘導していきます。



いよいよ過去世本番です!

過去世へたどり着いたとおもわれたなら、セラピストはいろいろと質問をします。開かれた質問です。まず、地面についている足を感じてもらい、その次に身にまとっているものを、髪の毛の感じなどを見て、あるいは感じてもらいます。何か聞こえてくるか、周囲の雑音、においがしてこないか、建物などが建っていないかどうか、人がいないかどうか、など周りの状況にも目を向けて、あるいは、感じ取ってもらいます。

セッション中盤

その人生で重要な出来事があった場面を体験してもらいます。そのあとその人生の終わり、肉体の死を迎える場面を体験してもらいます。

過去世エネルギーの統合と天使のヒーリング

その人生においてあなたは何を学んだのか、今の人生とどうかかわっているのかを魂の状態の自分に聞きます。その過去世における自分自身や他人のエネルギーの浄化とヒーリングを行います。

自分を見守ってくれている存在に会う

さらに、いつも自分を見守ってくれている霊的存在からのメッセージをいただきます。その存在と直接お話をして、今の自分の疑問や質問を聞いて、答えをいただいてください。そのほか、ご希望なら、亡くなった身内の人の魂のイメージを呼び出して、お話したりすることも可能です。



セッションの終了〜フィードバックとカウンセリング

現在の肉体の感覚をとりもどし、瞑想状態から、普通の意識状態へと戻ってきます。セッション後は気持ちよく目をあけて、今体験したことを、フィードバックしていただき、セラピストと分かち合います。また、それについてカウンセリングします。



以上が大体の流れです。 導入1〜から退行セッションの終わりまでは大体1時間〜1.5時間くらいです。

セッションは、個人のものなので、これで一つというやり方はありませんから、流れは個人、個人で若干変わってくる場合もあります。

導入2で、ネガティブエネルギーが多すぎる人の場合それだけで、ほぼ2時間使い果たす場合があります

ご本人の背負っている、カルマ(前世からの因縁など)にもより、

抱えてるものが大きい人は、それだけ浄化すべきエネルギーが多いので、

ヒーリングに時間がかかることもあり、

そういう方は徹底集中ヒーリングをお申し込みくださいね。

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