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アストロロジーは人生の羅針盤です。あくまでも人生は自分が船長です。
時には嵐に巻き込まれてどうしようもないときもあるでしょうが、
そんなときに羅針盤をみて、
自分の行きたい目的地へ着実に行けるように
対策をたてるために 星 を活用することが望ましいと思います。
客観的にみて、ダメそうだったらあきらめて、ひき返すこともあるかもしれません。
でも、違う時期にまた航海にでれば、今度は穏やかな海で、スムースに目的地につけるかもしれません。
それを見極めるために、
星からのメッセージ、つまりアストロロジーを活用するのです。
タロットリーディングも同様です。
自分たちの内側には、聖なる大いなるものがあります。
すべては、自分の内側にすべてを持っているのです。
その答えを聞く作業、それがタロットカードによるリーディングです。
生きていくうえで、その人が対面するつらさ、悲しさがあるとおもいます。
けれど、それを乗り越え、経験とするために生まれでてきました。
魂の成長のためにです。
魂がそれを理解したときに、人生の意味や、意義がわかってきます。
そのための、お手伝いをさせていただくのが私、ミルーンの役目です。。
なぜアストロロジーをしながらも、前世療法というセラピーをするのか?
私は本格的にアストロロジーの勉強をはじめてもう10年以上になります。
占い師になってからも、
なぜアストロロジーなのか、
占いをしてお金をもらうのはいいことなのか
(お金を払えないほど困っている状況に立たされている人こそ、
これから先の人生を知りたいだろうに、
だったら占いでお金をとることは商業主義に走っていていけないことなんじゃないか?)、
占いで人は救われるのだろうか
(どうも、悪いことを告げてかえって依頼者を落ち込ませるような事となっているんじゃないか?)
とかいろいろ悩んだりしていました。
占星術をして私はどこへ行くのか(行きたいのか)という疑問と、
ちゃんとお客さんのためになっているのだろうかということが常にあったと思います。
で、私自身「前世療法」という本を読んで、
前世を知ることにより、今の自分の疑問点が分かるはずだと
セッションを受けてみたのです。
それが、インドの旅人の人生でした。
そこで分かったことから、
私はあちこちへいって知識を持って帰り、
村人へと伝えていたのです。
ここで少し、自分の人生の目的が
分かった気持がしました。
だから、占い師という職業で
人々に私の知識を伝えたいのだということを・・・・・
でも、なぜ、その知識がアストロロジーで、
占い師なのかという点については、その過去世だけでは分かりませんでした。
伝え、教えるなら教師の方が適任でしょうからね。
そんなある日、
私が受けた、カエタノ女史のセラピスト養成講座の
グループ退行ワーク中にて、私がアストロロジーにこだわる理由が分かったのです。
私は、前世の一つに、地球でない惑星で
アストロロジーによってその惑星を救った神官兼指導者の人生を送り、
死ぬ間際に、「これ(=アストロロジーの知識)は素晴らしいから地球へ持っていこう」
とおもって(地球へと)生まれ変わったのでした。
この人生は、私にとって最初の肉体をもった人生でした。
この退行セッションのテーマは「自分が個の状態でいたとき、
すなわち魂の状態のみで、肉体をもっていなかったとき」というテーマでした。
ですので、このセッションの最初は私は魂の状態で宇宙へ漂っていて、
そうしているうちに、「伝えなくっちゃ」と言う気持ちになったのです。
セッション中のもう一人の自分が「何を?」とたずねると
その魂の状態であるわたしが「宇宙の真理を」と答えるや否や、
ぐんぐんとスピードを出して、
太陽系から水星、金星、地球、火星、木星、土星とどんどん通り過ぎて、
冥王星の外にある、惑星へと降り立ったのです。
そして、私の機転により他の惑星からの侵略の危機を回避し、
民衆を救った場面を体験しました。
もちろん、アストロロジーをつかって侵略されそうなことを見抜いたのでした。
その後もいろんな過去世を退行セッションで思い出すことで
、私の人生の目的がほぼ分かってきました。
今の私にははっきり自覚できます。
使命といったら大げさかもしれませんが、
私がこの世でしたいこと、しなくちゃいけないことは、
「真理」を伝えるということです。
「真理」と言う言葉が、既存の宗教によって、
曲げられてしまった部分があるかと思いますが、
あえて「真理」という言葉を使います。
真理は愛です。
で、私がアストロロジーやタロットをつかう人であるのは、
一般的に言われる、占いという方法によって真理を伝えたいのでしょう。
占いだと、来てくれた人に教える訳ですし、
もともと興味を持っていることに、人は耳を傾けようとしますから。
そこで来た依頼者の相談内容によっては
もう、前世の因縁のほかならない悩みでしょうとおもわれること
(たとえば、彼氏が別れようと言われているのに、
占いをした結果、アストロロジーでは相性が悪いと出て、
タロットでは彼と付合っていても全然幸せに過ごせそうにないと出ているのに、
どうしても忘れたくない、忘れて欲しくないとかいった相談)が結構多いことに気がつき、
そういった人々は、きっと占いジプシーをしているので
(それは占いの結果ではその人の求めている答えが出ないから、
いつまで経っても悩みから解放されないことだから)
私はそういった人々に、
過去世体験セラピー を行うことによって、
その人たちが、気付いて、納得できたらいいと思い、
過去世回帰セラピストの資格をとったのが、その理由なのです。
アストロロジーとヒーリングを組み合わせることによってどうなれるのか?
アストロロジーは占星学と訳されていますが、本当は“星学”が正しい訳です。
アストロロジーに対する考えは人それぞれだとおもいます。
私は出生時のホロスコープとは、その人の魂そのものの表れだと感じます。
こういう考えに至ったのは、
ヒーリングやセラピー、アストロロジーなど様々な本や
今までお会いした様々な占いの先生の考えなどに触れたゆえの、
私の行き着いた結論です。
魂の傾向だから、どうしてそのような瞬間を選んで生まれてきたのか、
人生のハードルとあなたに与えられた恩恵を知って、
より良い人生を歩んで欲しいとおもいます。
ただ、じゃ、ハードルがありますから、
乗り越えてください、乗り越えられるはずですよ、といわれても、
できないとか、やれっこないと思う方はいっぱいいらっしゃるとおもいます。
そういったエネルギーを癒して浄化するには、
セラピーやヒーリングの要素が必要ですし、
自分自身の変化を呼び起こすもっとも偉大なツールとなりえるものです。
ですから、ミルーンはヒーリングとアストロロジーといった各種セッションをしています。
そのネガティブなエネルギーを癒して浄化できたとき、
人生は自分の思うとおりに進んでいき、悩むことが少なくなります。
そして、アストロロジーが目指す最終目標、
星の影響を知って、最後にはそれから自由になること、そこへと辿り着けるのです。
セッションの金額について
現在、 セラピーをやる人の料金設定として、
私と同じ10年か、あるいはちょっとそれより上の年月の活動と経験のあるプロのセラピストの方の料金の平均が、
1セッション3万〜5万円になっているようです。
その中で、ミルーンは、1セッションあたり16,667円
(トリプルセッションの場合、通常1セッションでも24,000円)という低価格です。
コンセプトは、全ての人が心に平和を取り戻してもらえるように、
出来るだけ、多くの人に気軽に受けてもらえるようにとの思いから、
余計な経費をかけずに一人で運営しています。
すべてエネルギーでできている宇宙
それと、この世は、すべてエネルギー交換によって成り立っています。
何かを得たら、何かを返さなくてはなりません。
たいていは、それはお金という形になるのですが、
同等のものでもかまわないわけです。
どうしても困ったときには無料でうけることもあるとおもいますが、
その受け取ったエネルギーの対価をいつか必ず、ゆとりができたときに、
あなたがかつてエネルギーをもらった、その人へと返すか、
あるいは他のあなたと同じように困っている人へ、
援助や提供をしてほしいとおもいます。
そのあたりを理解されないで、
もらえるだけもらって、与えないということをしていると
いつまでたっても、エネルギー交換が成り立ちませんから、
お金や愛情などの問題がいつまで続くかもしれない、と提言しておきます。
もらうことと与えることは実は一緒ですから。
この与えると受け取る、という件に対しては、
ヒーリングスペースミルーン内の記事のこちらもお読みください。
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